リバーシ

文字サイズ:

リバーシ-逆バージョン-

潮を噴いたせいで床が水浸し。

さっきの愛液も恥ずかしかったけど、水溜りになったそこを見るのも恥ずかしい。

私は肩で息をしながら下唇を噛んだ。


「ベッドに移動しよっか、ここだと濡れちゃうしな」

「うう……」


折角テクニックを勉強していたのに、派手にイッちゃって悔しかった。

ヒロトが私の背中と床の間に手を入れてひょいっとお姫様抱っこをした。

ドキドキしつつヒロトの胸元に手を当てる。

静かにベッドに下ろされて膝を持ち上げられた。

M字に脚を開かされて、濡れてぐちゃぐちゃになった子宮の入り口が露にされた。


「ヒロトにはやっぱり敵わないや……」

「男に敵うわけねえだろ?」

「ん、ぁああんッ!」


十分に潤った入り口は、自身をあてがわれればすぐに奥まで招きいれた。

あらゆる角度から突かれて気持ちいい。


「はぁ、ぁああん、や、んん、きもちぃいよぉ!」

「俺もッ、菜子の中すげえぐちょぐちょ、可愛い」

「ふぁ、ああんッ」


額を重ねて激しい律動が繰り返される。

熱い吐息が唇を掠めてヒロトの唾液まで欲しくなった。


物欲しそうに見つめてみればその気持ちを汲み取ってくれて口付けされる。


「も、らめッ、イクッ、んああ!!」

「一緒にイこう、菜子」

「ん、ヒロトの飲ませてッ……ふぁあッ!」

「ッ!!」


ヒロトが自身を抜き取り私の口に捻じ込んだ。

ドクドクと熱い欲が喉の奥に注がれて、ごくっと音を鳴らして飲み込んだ。


「はぁ……ん、おいしかった」

「……っ、やっぱドMだな」

「う、うるさいよぉ!次こそ頑張るんだから!」

「……無理無理」


そうやって鼻で笑われたけど、いつかはきっとヒロトを襲える日が来るはず!

諦めきれない私はその後もSな女のテクニックサイトを閲覧し続けたのでした。


END