リバーシ

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痛みが離れていったと思ったら、舌で癒す様に舐められた。


「もぉ、なんだかんだ……優しいね、んふふ」

「……なら、これ外してくれよ」

「だあめぇ、んんッ」


乳首から伝わる快楽にうっとりしてしまう。

だけど、そろそろ終わりにして次にやりたかったことを実行しなきゃ。


「もう、おしまい」

「……っ」


胸を離すとヒロトの唾液が乳首とヒロトの唇を繋いでいて厭らしかった。

寂しそうな顔をするヒロトも可愛くていい。


「……これ、やってみたかったんだ」


私は枕元に用意しておいた綿棒を1本取りだして見せつける。


「なに、耳掻きでもしてくれんの?」

「ん~……違うかな」


わかってないヒロトに思わず笑みを零した。


「尿道プレイって知ってる?」

「は……?」


貞操帯を装着したままの肉棒に再び身体を近付ける。

そして先端の割れ目に指を押し当てた。


「ここに綿棒入れるの」

「は?!……絶対ぇヤメろ!!」


青ざめて怒るヒロトはこれまでで一番の抵抗を見せた。


「暴れたら余計に痛くなっちゃうよ?」

「暴れなくても痛ぇだろ!」

「大丈夫、ちゃんと勉強したもん。ハマる男性も多いって書いてあったしねッ」


ヒロトが思い切り唇を噛みしめて耐えようとしている。

暴れないと決めてくれた事にほっとして、太股を撫でながら脚を開かせた。


「絶対気持ち良くするから、ね?」


安心してくれるように出来る限り優しい声で伝えた。


いきなり綿棒を入れるのは傷つけてしまうから十分に濡らさなきゃいけなくて、先端の割れ目に向かって唾液をたっぷり垂らした。

貞操帯の中でまた大きくなっている。

怯えているように見えるけど、なんだかんだ感じてはいるみたい。


「ちょっとずつ、ね?入れていくから」

「あ、ぁあ……」


覚悟を決めてくれたのか頷いてくれた。

だけどその声はどこか震えていて可愛い。


唾液を綿棒の先に絡めるようにしてから、割れ目をなぞってみる。

その奥に穴があって割れ目を開いたまま唾液をもう一度垂らした。


垂らした唾液を尿道に押し込むようにして綿棒をゆっくり挿入した。


「……ッ、はぁッ」


ずっと止めてた息を短く吐き出すヒロト、身体を物凄く強張らせてる。

時折表情を伺いながら先端部分を挿入してやると今にも泣きそうな目で私を見てきた。


「痛い?」

「……別にッ」


強がってるのかな、なんて、ちょっと可笑しくなって鼻で笑ってしまった。

あのヒロトでも怯える事があるんだと、ふつふつと優越感のようなものが湧きあがってくる。


「んふ、お漏らししたくなったら我慢しなくていいからね?」

「は……?……んぁッ?!」


伝えたのを合図に綿棒で尿道をグリグリと押しまわす。

波打つように全身をビクビク震わせるヒロトに容赦なく激しく続けた。


乾かない様に何度か唾液を垂らしていたけれど、尿道からぬるぬるとした物が溢れ始めそんな必要もなくなった。


「はぁ、ッ、ぁッ、ああッ!」


目を瞑って声を上げるヒロト。

いつもの声より高くて、だけど女の子程って訳でもなくて、ヒロトの太い喘ぎ声に私も濡れていく。


「やめッ、ぁっ、待てッ……!!あぁああああ!!」

「きゃッ!」


噴水のように勢いよく噴き出てきたのは黄色い液体だった。