青春グリッター

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ヒロトの体温が私の体温に馴染んでくようで、熱を共有しているようだった。


「腰、大丈夫かな……」

「平気、だよ?」

「痛くなったら言って?」

「んっ」


ジャージとパンツを脱がされて、割れ目に沿って指を這わされた。

クチュッと粘液が指に付着する厭らしい水音がたった。

恥ずかしくて顔が一段と熱くなる。


「可愛い、びちょびちょ……」

「ひゃっ、やっ」


耳に舌を這わせられながら卑猥な擬音語を聞かされて羞恥心が煽られた。

そしたら余計に濡れて、秘部からもっと卑猥な音が響く。

2本の指が膣を侵しぐちゅぐちゅと粘液を掻き混ぜられる。

膣内の壁も押し広げられていった。


「はぁっ、やぁあんッ、ふぁあッ!」

「気持ちいい?」

「気持ちいい……ッ、でも、恥ずかしい、音……ッ」

「そうだね、こんなエッチな音たてて、やらしいよ菜子……」

「ひゃっ、あああん!」


指がもっと深いところをぐちゃぐちゃに乱してくる。

その激しさに耐えようと必死にヒロトの肩口を掴んだ。

指の愛撫に酔いしれて、ここが保健室で、さっきまで部活の途中だったことすら興奮材料になってしまう。


さっきまで沢山の女の子に騒がれていたヒロトが、今、指を抜いて、代わりに自身を挿入しようとズボンを脱ぎ始めている。

ヒロトは私だけを見てくれてるんだ――。

そう強く思えた瞬間、熱い肉欲が私の中に押し込まれた。


「ふぁ、っ、はぁああんっ!」

「菜子、そんな声出されたらばれちゃうよ」

「んうっ」


くすっと小さな笑い声と共に注意され、私は自分の手で口を覆った。