すごい臭いがするそれに、恐る恐る舌を近付け舐めた。
「ごしゅじんさまぁ……、すごい臭いにゃぁ……」
「にゃーちゃんのエッチな臭いでいっぱいだろ?」
「んぅ……」
むわっと熱気があって、ツーンとするような変な臭いがして、味も美味しいとは言えないけど、丁寧に舐め上げていった。
「ん、ふ、……はぁっ」
「……ッ、にゃーちゃんっ」
裏筋にちゅっちゅと吸いつきながら舐めるとヒロトが切羽詰まった声を出した。
気持ちいいのかな。
かわいい。
私は調子に乗って肉棒を口に頬張った。
「んぁッ!」
ヒロトの身体がビクンと跳ねあがる。
私はグジュグジュと音を立てながらしゃぶりあげた。
「ちょ、にゃーちゃんっ、すごいッ、うぁあっ」
「ん、ふ、んむぅッ!」
唾液を沢山絡めて、さっきまですごい蒸れた臭いだったあそこも今じゃそんな味もしなくなっていた。
ぺちゃぺちゃと先端を舐めまわし、解放した。
「ご主人様の綺麗になりましたにゃぁ……」
裏筋をペロッと舐めながら言うとヒロトが息を整えながら頭を撫でてくれた。