従順なこねこちゃん

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従順なこねこちゃん

そして数分後――、出てきたのは三脚。

それをデジカメにセットして位置を調節する。


「……よしっと!これで俺も映れるぞ!」

「え……、え……」

「ふふ、にゃあちゃんはいつも通りにしてればいーの!」


ヒロトが私のとこに戻ってきてくれたのは嬉しいけど、なんか、嫌な予感……。 


私の事を押し倒して、にこっと微笑みかけられたと思ったら首筋に顔を埋めてきた。

そしてそこに吸いつきながら胸を揉んでくる。


「あっ、ちょっ、ビデオッ……!」

「ん?」

「ビデオ回ったままにゃ……ッ!」


跳ねのけようと胸に手を当てたら、両手首を掴まれて押さえつけられた。


「にゃーちゃんの本当にかわいい姿は俺と繋がってる時だから」

「え……、それって!」

「ほら、にゃーちゃん大人しくしてて?」

「あっ、ふにゃっ……!」


首筋から鎖骨まで舌が這い下りてきて、同時に乳首をクリクリ捏ねまわされる。


ビデオが回ってるのに、止めなきゃいけないのに。

にゃあにゃあ言ってると反抗心が失せちゃって、流されちゃう。